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片山さつき
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https://manhaslanded.blogspot.com/2026/08/blog-post_892.html この1週間、ベッセントは日本とある種の技術的な取引交渉を進めとった。日本はこう言うたわけや。「円の崩壊を防ぐ唯一の方法は、持っているアメリカ国債を売却することや」ってな。日本はアメリカ国債の最大の外国人生保有国であって、中国や他のどの国よりも持っとる。 で、これがベッセントとアメリカをビビらせた。もし日本がアメリカ国債を売ったら、金利が跳ね上がってしまうからや。金利が上がれば、さらなる金融クラッシュや不動産市場の崩壊、デフレや借金漬け経済の破綻を引き起こすことになる。 だからベッセントは日本にこう持ちかけた。「日本さん、国債を売る代わりに、連邦準備制度(FRB)にそれを担保に入れなさい。つまり、アメリカ国債の所有権を一時的にアメリカに移転して、スワップ協定を結ぼう。それを担保としてこちらで預かり、その見返りにドル・クレジットをあなた方に提供する」ってな。 つまり、アメリカのコンピューター上で作り出したドル・クレジットを使って、外国為替市場で円を買うわけや。その結果、急落しとった円は、アメリカが刷ったコンピューター上のクレジットのおかげで今は買い支えられて上がっとる。 しかしその一方で、アメリカは日本が保有していた大量のアメリカ国債を担保としてガッチリ押さえ込んどるわけや。これから何が起こるかというと、不況が長引き、日本やグローバル・サウス、アジア諸国などあらゆる国が同じようにアメリカからドルを借りざるを得なくなるにつれて、すべての国が同じ問題を抱えることになる。 アメリカは、こうした国々に対して莫大な国債の債務請求権を握ることになるわけや。実際、ベッセントが日本で行ったこの手法の最初のテストケースは、石油戦争の結果として石油輸出ができなくなって金に困ったアラブ首長国連邦(UAE)に対してすでに実行されとった。